日本を代表する小型セダンのカローラアクシオは今では1.5リットルセダンとしては一択となりました
カローラには代々後にサブネームが付くのが一般的です。
その流れで先代のカローラからはアクシオというサブネームが付くようになりました。カローラにはフィールダーがありますからフィールダーとアクシオの2車種路線ということになりますね。先代のカローラアクシオは2006年の登場で、当時は1.8リットルセダンもあったのですが、現行のアクシオでは1.5リットルが最大排気量となったのです。
いわゆるダウンサイジング化ですが、コンパクトカーや軽4全盛の中にあってこのクラスのセダンはかなりの希少価値があります。カローラアクシオは、2013年に1.5リットル直4エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載するに至ったのです。